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External Evaluation

社外からの評価

ESGインデックス※1の組み入れ状況

ESGインデックスの組み入れ状況

オムロンは、世界各国のESG評価機関より高い評価を得ており、国内外のESGインデックスの構成銘柄に選定されています。(2023年3月現在)

  • ESGとは環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の略。企業の財務面だけでなく、環境や社会に対して配慮しているかを投資決定の重要な判断要素とする投資の指標。
ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)

ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス(DJSI World)に2017年から6年連続で選定されました。
(アジア・パシフィック(AP)に2010年から13年連続採用)

米S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が共同開発した株価指標。
経済・環境・社会の3つの側面から世界各国の大手企業の持続可能性(サステナビリティ)を評価するもの。

ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス
FTSE4Good Index Series

2016年より7年連続で採用されました。

環境・社会・ガバナンスのグローバル・スタンダードを満たす企業への投資を促進するようデザインされたFTSE4Good株式指数シリーズ

FTSE4Good Index Series
MSCI ESG Leaders Indexes

2015年から8年連続で採用されました。

米国のMSCI社が開発したインデックスで、特にESG(環境・社会・ガバナンス)に優れた企業を選定したもの

MSCI ESG Leaders Indexes
MSCI SRI Indexes

2017年から6年連続で採用されました。

米国のMSCI社が開発したインデックスで、特にESG(環境・社会・ガバナンス)に優れた企業を選定したもの

STOXX Global ESG Leaders Index

2016年度より7年連続で採用されました。

ドイツ証券取引所の子会社であるスイスのSTOXX社が作成しているインデックス。世界の主要企業からESGの評価基準を満たした企業が選定される。

STOXX Global ESG Leaders Index

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資にあたり採用している以下のESGインデックスに選定されています。

FTSE Blossom Japan Index

英国のFTSE Russell社が開発したインデックスで、国内外の環境・社会・ガバナンス要因への対応力が優れた企業を選定するもの

FTSE Blossom Japan Index
FTSE Blossom Japan Sector Relatives Index

FTSE RussellのESG評価に加え、環境負荷の大きさ、および企業の気候変動リスクに対するマネジメントの評価を用いてスクリーニングする選別型のESG総合指数

FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
MSCI日本株女性活躍指数(WIN)

米国のMSCI社が開発したインデックスで、女性活躍を推進する性別多様性スコアが高い銘柄を各業種から選定するもの

MSCI日本株女性活躍指数(WIN)
MSCI ジャパンESG セレクト・リーダーズ指数

米国のMSCI社が開発したインデックスで、ESG評価が高い銘柄を各業種から選定するもの

MSCI ジャパンESG セレクト・リーダーズ指数
S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数

S&Pダウ・ジョーンズと東京証券取引所が開発したインデックスで、環境情報の開示状況、炭素効率性(売上高当たり炭素排出量)の水準により構成銘柄の投資ウエイトが決められる

S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数

サステナビリティに関する社外からの評価

CDP「気候変動」「水セキュリティ」の2分野で「Aリスト」に選定

オムロンは、環境情報開示システムを提供する国際的な非営利団体であるCDPより、「気候変動」と「水セキュリティ」の2分野において、2022年「Aリスト」に選定されました。ダブル「A」達成は初めてとなり、2022年の「気候変動Aリスト」には、オムロンを含む日本企業74社、「水セキュリティAリスト」には、日本企業35社が選定されております。

CDP DISCLOSER 2021
オムロンが「S&Pグローバル・サステナビリティ・イヤーブック2023」で「S&PグローバルESGスコア上位5%」の企業として評価

オムロンは、S&Pグローバル社が発行した「サステナビリティ・イヤーブック2023」のランキングで、「S&PグローバルESGスコア上位5%」を獲得しました。このレポートは、企業の責任に関する詳細な分析を提供する世界で最も包括的な出版物の1つで、世界の大企業のサステナビリティ・パフォーマンスを紹介しています。オムロンは、電子装置・機器・部品業界における環境・社会・ガバナンスの取り組みが評価され、2年連続の選定となります。

S&P Global
「EcoVadis」プラチナに格付け

オムロンは、EcoVadis社(本社:フランス)のサステナビリティ調査において、最高位となる「プラチナ」評価を受けました。「プラチナ」は、対象企業の内、スコアが上位1%の企業を評価するための格付けで、2020年度に続き2度目の獲得となります。

PLATINUM Top1% 2022 ecovadis Sustainability Rating
「健康経営銘柄」に選定

オムロンは、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する、「健康経営銘柄」に5年連続で選定されました。
本銘柄は、東京証券取引所の上場会社の中から、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に実践している企業を選定するものです。当社は、「経営理念・方針」、「組織体制」、「制度・施策実行」、「評価・改善」のすべての項目で高い評価を受けました。

健康経営銘柄2023
「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定

オムロン、オムロン ヘルスケア(OHQ)、オムロン エキスパートリンク(OLI)、オムロン ソーシアルソリューションズ(OSS)は、経済産業省と⽇本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度にて、「健康経営優良法人2023(通称:ホワイト500)」に認定されました。オムロンとOHQは7年連続、OLIは3年連続、OSSは2年連続の認定となります。

健康経営優良法人ホワイト500
「PRIDE指標」で最高評価「ゴールド」を受賞

オムロンは、任意団体「work with Pride」が主催するLGBTなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価するPRIDE指標」において、最高評価である「ゴールド」を5年連続で受賞しました。

Work with Pride Gold 2021

東洋経済「SDGs企業ランキング」総合1位を獲得

オムロンは、東洋経済社が主催する2022年版 SDGs企業ランキングで、2021年に続き、総合で1位を獲得しました。カテゴリー別でも、環境、社会性、企業統治で1位を獲得しました。

「日経統合報告書アワード2021」でESG賞の「G」賞を獲得

日本経済新聞社が主催する「日経統合報告書アワード2021」において、ESG賞のG賞を獲得しました。
「日経統合報告書アワード」は、日本経済新聞社が日本企業の発行するアニュアルレポートの更なる充実と普及を目的に、1998年より実施してきた「日経アニュアルリポートアウォード」を今年から改称し、再編・新装されたものです。
当社が受賞したG賞は、グランプリおよび準グランプリに続くもので、当社のコーポレートガバナンスの取り組みなどについて高く評価頂いたものです。講評では、「ガバナンス改善の変遷や体制等を記載しており、ガバナンス・コードを先取りした内容となっている」、「コーポレートガバナンス対談からも、監督と執行の分離が進んでいることが確認できる」、「取締役会の運営方針、重点テーマ、実効性評価について詳細に記述しており、納得感が高い」などのコメントを頂きました。

オムロンの統合レポートが、WICIジャパン 統合リポート・アウォード 2022で「ゴールド」を受賞

オムロンが2022年度に発行した統合レポートが、World Intellectual Capital/Assets Initiative(世界知的資本・知的資産推進構想)の日本組織が主催する「WICIジャパン 統合リポート・アウォード 2022」において「ゴールド アウォード(優秀企業賞)」を受賞しました。

「日経SDGs経営大賞」社会価値賞を受賞

オムロンは、国連の「SDGs(持続可能な開発目標)」に貢献する先進企業を選出する日本経済新聞社主催の第4回「日経SDGs経営大賞」において社会価値賞を受賞しました。

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オムロン株式会社 サステナビリティ推進室, オムロン株式会社 グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部 デジタルコミュニケーション部